5日目 フィリピン留学の発音矯正授業で舌の動き方を習う。先生の好意で夜の時間外レッスン!

夜の生徒や先生たちの自由時間 超初級45歳主婦のフィリピン留学ブログ

授業4日目の金曜日。5時間の授業をなんとかすべて終え、一週間が終った…。すでに頭の中はぐちゃぐちゃ。きっと5歳位老けたのではなかろうか。

明日は初めての休日。土日はスクールはお休み。何しようかな?

毎日生徒さんや先生たちは1日の授業が終ると個々に好きな事している。

昨晩の2階はこんな光景。

何やら調べものをしている生徒に先生が色々とアドバイス中。

夜の生徒や先生たちの自由時間

またはギターを弾いていたりでとても良い雰囲気。

私は椅子に座ってボーーーーー…。

するとギターを弾いている先生Kattが、「ノブサーン、ヨルノレッスンシマショウカ」←私の翻訳だと。

「Yes!of course!」とは言っていない。「Yes!」のみでした。

まだまだ口から自然に英語が出ない。1単語を出すのが精一杯なレベルを早く脱したい。

1階へ下りるとリビングでは、ビールを飲みながら生徒だけでリラックスしながらの英語の勉強と雑談中。

relax

リビングの横での「私一人だけの夜の特別レッスン」開始。

Kattが用意してくれていたのは発音矯正レッスン。舌の動き方と発音メイン。

pronunciation

thやr、lの発音がムズイ。

その中でもthは、前か後ろにあるかで音も舌も違う。ダントツに難しい。

私の話し方がスローすぎるのか、「short!short!」とよく言われてしまう。

「It is difficult」「I am tired」と、最近口にする。

↑ようやく覚えた英語がネガティブである…。

こんな感じで、自分から特別レッスンをお願いできるし、日々の授業で悩んでいるところなどを気にしてくれて、先生の方から誘われることもある。

時間外だからといって追金になる訳でもない。

とにかく生徒のことを考え動いている先生たちに感謝だな。